錦鯉・渡辺が芸人として抱える葛藤 「向いてない」「手応え感じたことない」
大ブレークを果たした錦鯉。渡辺隆が長年抱えてきた葛藤を長谷川雅紀に赤裸々に語り…。
30日放送『告白さんぽ』(日本テレビ系)でブレーク中のお笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆が芸人としての葛藤を告白。相方・長谷川雅紀が号泣する展開となった。
■下積み時代の思い出
錦鯉は、長い下積みを経て大ブレークを果たした苦労人コンビ。同番組では、そんな2人が下積み時代を過ごした「思い出の地」を巡っていく。
渡辺が、先の見えない人生最悪の時期に付き合っていた彼女の家の近く、多摩川の河川敷を訪れ、自身の芸人としての葛藤について長谷川に初告白した。
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■渡辺の本音
ロケ前の事前インタビューで、渡辺は本音を漏らしていた。22歳で芸人の世界に飛び込んだ渡辺は、「20年以上、芸人を続けてきたんですけど。やっててわかったのは『僕はあんまり芸人に向いてない』っていう…」と胸の内を明かす。
長谷川に対して「底抜けにバカだったんで。こんだけ、みんなが観てて明るくなる人だったら、絶対世に出たほうがいい人だとは思ってました」と語り、長谷川に売れてほしい思いが強かったと熱弁している。