みやぞん、ボリビア国民食の作り方に絶句 「食べる前に知りたかった」
ジャガイモを使った南米ボリビアの国民食を食したみやぞん。「食べる前に知りたかった」と絶句した調理法は…。
30日放送『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、お笑い芸人・ANZEN漫才のみやぞんがボリビアでロケを実施。そんな今回は、ロケ中に食した国民食の作り方を知ったみやぞんが、その工程に絶句した。
■ジャガイモを使った「チューニョ」
「南米ボリビア秘境ツアー」と題して、ボリビアを訪れたみやぞん。そんなみやぞんは、最大都市ラパスでのロケ中に、ボリビアの国民食で原産のジャガイモを使った「チューニョ」という国民食に出会う。
なお、チューニョを一目見たみやぞんは「僕お腹減ってるんですけども、これに塩つけて食べたらもう十分ウマいと思います」と、その見た目を絶賛する。
関連記事:みやぞん、雪山同行ガイドの深夜の行動にクレーム 「滝が近づいてるのかな」
■「すごく変わった香りが“フ~ン”と…」
そして「いただきます!」と元気よく一口食したみやぞんだったが、咀嚼していく中でだんだんと微妙な表情に変わり、「お腹いっぱい」と苦笑して食べるのを止めた。
その上でみやぞんは、通訳に対して「(現地の住民に)『ウマいウマい』と伝えといてください」とお願いすると、チューニョの味について「食べたとき鼻になんかすごく変わった香りが“フ~ン”と抜けるんですね…」と語る。