友人からのLINE、謎のポーズ写真に目を疑う… 「16年越しのシンクロ」に共感の嵐
旅行でタイを訪れた友人のとった謎のポーズ。その内容を受けて「絶対やっちゃう」と、共感の声が寄せられており…。
■JTBの「意外な回答」に思わず納得
皆んなやる事同じwww pic.twitter.com/dfaewSztMM
— マグベス🇯🇵🇸🇬 (@magnumbass0814) October 13, 2022
今回のツイートをめぐり、JTBからは意外なことに「コロナ前も含め、ツイートのようなポーズをされる方は、じつはあまり見かけていません」という回答が得られたのだ。
やはり一部の人しか認識していない、マニアックなネタなのだろうか…と感じたが、JTBは「当社では、お客様に現地で快適にお過ごし頂くために、現地の宗教や習慣などについて事前にガイドよりご説明し、ご理解を頂くようにしているんです」とも補足している。
確かに『スト2』のインパクトの大きさから、格ゲーマーの「聖地」としてのポジションを確立しているタイの涅槃仏だが、現地の人々からすれば歴とした「宗教施設」である。
記者個人としてはマグベスさんや、知人のとったポーズの規模であれば「セーフ判定」な気もするが、あまりに度を過ぎた振る舞いが見られた場合、現地の警察当局に身柄を拘束される可能性もあるため、写真撮影の際はテンションを抑えつつ、現地の人々に迷惑がかからぬよう、くれぐれも注意したい。
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■JTBの語る「タイの魅力」
多くの格ゲーマーの胸を熱くする涅槃像はバンコク最古の寺院として有名な「ワット・ポー」や、壮大なロマンと歴史が眠る遺跡の街「アユタヤ」にて鑑賞可能。
JTBでは「バンコク市内観光」というツアーオプションを設けており、こちらでワット・ポー観光の案内をしているという。もちろん「アユタヤ観光」のオプショナルツアーも設定しているので、併せてチェックしておきたい。
今回の取材に際し、JTB担当者はタイの魅力について「日本とは異なる独特の雰囲気が漂う街や、活気あふれる水上マーケットはもちろん、個性豊かな寺院がたくさんある点が魅力です。また、タイ料理は日本人の舌にも馴染んでおいしいと好評です」と、笑顔でのコメントを寄せてくれた。
コロナ禍の現在だが渡航に制限を設けていない国も徐々に増え始めており、タイもそんな国の一つ。JTBのツアーでは全国の主要空港からの直行便利用を設定しているので、久しぶりの海外旅行の候補として、タイを検討してみてはいかがだろうか。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)