速水もこみち、料理に目覚めたきっかけはあの「伝説の番組」と明かす
速水もこみちがスイーツ関連イベントに出演。食通ぶりをいかんなく発揮した。
■知識量もすごかった
続いて栗に関するクイズ、さらには味から栗の品種を推測する「利き栗」対決などが実施される。
クイズでは余裕の全問正解、難解な利き栗では岡部、さらにはゲストである神保佳永シェフと対決する構図だったが、一人だけ全問正解と“完全試合”を達成していた。現役の実力派シェフにも勝ってしまうのか…。
関連記事：秋の味覚、「栗 vs サツマイモ」人気調査 若い世代と中高年で真逆の傾向が…
■もう料理人の眼差しだよ…
今回ルミネ池袋に登場する特製モンブランの試食をすると「品のある甘みと香り、そして口の中に余韻が残る。あとでこっそりレシピをおしえていただきたいです」とスマートに食レポ。パシティシエたちがケーキのこだわりを語ると、終始真面目な表情で「うんうん…」とうなずき、過去に自身もモンブランを作った経験を話す。
「食材と白米と合わせるのが好きなので炊き込んだり、イタリアン好きなので栗のリゾットとかもち作ったり…」と続けると、そのこだわりぶりに神保シェフも感心している様子だった。
・合わせて読みたい→「お取り寄せモンブラン」おすすめ3選 栗の魅力を味わい尽くすスイーツ
（取材・文／Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤）
この記事の画像（17枚）
