高須克弥院長、がん細胞の増加を報告も…闘志燃やす 「まだまだ手はある」
がん細胞が増えたことを明かし、「死んでたまるか」とつづった高須克弥院長。フォロワーから励ます声が寄せられた。
高須クリニックの高須克弥院長が2日、公式ツイッターを更新。がん細胞が増えてきたことを明かした。
■膀胱がんの再発を公表
かねてより全身がんであることを公表し、闘病している高須院長。昨年6月には挑戦的治療法を受け、同10月には「がん細胞がほとんど消滅した」と説明した。
今年5月には、膀胱がんの再発を公表。翌6月には「制圧しつつある」と治療の成果を強調していた。
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■「死んでたまるか」
先月26日に、「入院なう」と報告し、フォロワーらから心配の声が寄せられたが、同28日には退院。30日に行われたイベントに出演し、翌31日には病院で回診する様子を公開するなど、現在も精力的に活動している。
この日は、細胞の診断用の画像を投稿すると、「癌細胞が増えてきた。畜生! なう」と悔しさをにじませた。しかし、続くツイートでは「ゲリラ掃討作戦。まだまだ手はある。死んでたまるか。なう」と闘志を燃やしている。