EXIT兼近、ドラマ『モアザンワーズ』ラブシーン裏側語る 撮影後の会話で…
出演したドラマで過激なラブシーンを演じたEXIT・兼近大樹。その裏話にファンも反応している。
3日深夜放送『EXITV!~FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!~』(フジテレビ系)でチャラ男キャラでブレークしたお笑いタレント・EXITの兼近大樹が出演作のラブシーン裏話を吐露し、話題を集めている。
■ドラマ初主演の堀田茜
今回のゲストはモデルで女優の堀田茜。彼女が初主演を果たしたフジテレビTWOとひかりTVによる共同制作ドラマ『恋と友情のあいだで』の話題で、進行役のりんたろー。から「実際に撮影してみてどうでした? こう、大変だったこととか」と質問が飛ぶ。
堀田は「そもそも港区女子っていうものをテーマに扱った、題材だったので、わりとこうドロドロした要素だったりとか、ディープなラブシーン的なものもあったので、そういうシーンがけっこう苦労しましたね」と吐露。りんたろーはラブシーンに興味津々で、スタッフに「そのVTRある?」と確認して笑いを誘った。
関連記事:EXIT兼近、“ロジハラ”に心当たりあり? 「女子にめっちゃ嫌われる」
■兼近のラブシーン
ここから、りんたろーが「兼近さんも最近ラブシーンやってましたね」と指摘。兼近は「ドラマとか関係なく、(ラブシーンを)日々やってますよ」ととぼけたが、りんたろーから「そしたらみんなやってますよ、あなたよりやってる人ばっかりですよ」と一蹴する。
兼近は9月から配信されているAmazon Originalドラマ『モアザンワーズ/More Than Words』に出演。同作は「愛し合う男性同士とそれを見守る女性の日々を募る物語」で兼近は男性とのラブシーンを熱演した。
女性経験の乏しい兼近に対し、りんたろーは「女性だとさ、緊張して触ったりできないじゃん。男性ならいけたの?」と質問すると、兼近は「いや。別にその…男女差はないですよ」と笑いながら同シーンでの裏話を披露していく。