かまいたち山内、デジタル不動産投資に挑戦 「スヌープ・ドッグと同じ…」
ラッパーのスヌープ・ドッグも参加しているというデジタル不動産投資にかまいたち・山内健司も前のめりになり…。
6日放送『かまいたちのこっそり大富豪TV』(フジテレビ系)でブレーク中のお笑い芸人・かまいたちの山内健司がデジタル不動産投資に挑戦し、話題となっている。
■デジタル不動産投資
同番組では、巷で話題の「こっそり稼げる副業」に芸能人が挑戦していったのだが、そのなかで進行役の山内は「デジタル不動産投資」に注目していると明かす。
デジタル不動産投資とは「コンピューターのなかに構築された3次元の仮想空間・メタバースの土地を買う、デジタル上の不動産投資」で、アメリカのレジェンドラッパーのスヌープ・ドッグや大物音楽プロデューサー・松浦勝人氏らもメタバース上に土地を購入しているという。
関連記事:かまいたち、アコムとの思いがけない“再会”に感慨 「まさかこんな形で」
■土地が高騰
デジタル不動産の取引を扱う会社役員の天羽さんは「今後、大きく価値が上がる可能性がある」と解説。前のめりになっている山内は、広大な仮想空間を自由に駆け回るゲーム『The Sandbox』の土地購入を検討する流れに。
『The Sandbox』内では、小さな1マスが1つのLAND(土地)として購入可能で、すでに大企業も続々と参戦し活気づいている状況。土地の価格は周囲の状況により変わるが収録時点では30万円~数千万円と明かされ、山内は「小さい1個が? え?」と困惑した表情を浮かべる。
ハイブランドや企業、有名人が持っている土地の周辺は高騰する傾向があるが、一例としてスヌープ・ドッグの持つ土地の周辺は1マス2,000万円で、スヌープ・ドッグは約29億円相当の144マスを保有していると解説され、山内を絶句させた。