朝のオフィス、同僚の食事風景に目を疑う… 「これならセーフ」な裏技が判明
職場で同僚が食べている「メニュー」に驚き。果たして、経験者はどれくらいいるかと言うと…。
1日のエネルギーの源となる朝食だが、通勤時間等を逆算した結果「職場のデスクで食べる」道にたどり着いた人も少なくないだろう。
中には文字通り、周囲が「目を疑う」メニューを選択した経験のある人もいるようで…。
画像をもっと見る
■「サッと食べられる」ものが人気だが…
「職場のデスクでサッと食べられるメニュー」といえば、やはりおにぎりやサンドウィッチといった軽食類。またはコンビニ弁当などがその筆頭だろうか。
しかし周囲の目など気にせず「我が道を往く」スタイルを貫き通し、己の心に正直なメニューを選択する猛者が存在するのもまた事実である。
そこで今回は、全国の10〜60代の男女1,000名を対象として「職場や学校で納豆ご飯を食べた経験があるか」について調査を実施することに。気になるその結果は…。
関連記事:「永谷園のお茶づけ」を使った簡単&激ウマ料理 想像以上にハマる…
■世代によってこんなに違うのか…
回答を見ると「食べた経験がある」と回答した人物は32.9%、「経験がない」と回答した人物は67.1%と判明。
もちろん純粋な「好み」から納豆ご飯を避ける人もいるかと思うが、やはり「匂いの強さ」をはじめとするエチケットの観点から敬遠する人が多いのだろう。
またおにぎりやサンドウィッチ、コンビニ弁当等と異なり、明確に「洗い物が出現する」という点も前後の手間を考慮するとマイナスポイントである。
ちなみに年代別の回答を見ると「オフィス納豆」をキメた経験がある50代は21.4%、60代はわずか7.5%であるのに対し、10〜20代は半数近くが「食べた経験がある」と回答しているのも注目ポイント。
もしかしたら、あと10年も経てば「職場で納豆を食べる」行為自体が世のスタンダードとなってくるかもしれない。「オフィス」と「納豆ご飯」と言えば、とある企業のオフショットが反響を呼んでいたことをご存知だろうか…。