河野太郎大臣、“キンキラの時計”がじつは… 腕時計の素材がまたも話題に
河野太郎大臣愛用の腕時計が再び話題に。フォロワーからは時計職人の腕前を称える声も上がっている。
自民党の河野太郎デジタル担当大臣が7日、公式ツイッターを更新。愛用する腕時計の素材に言及し、反響を呼んでいる。
■「キンキラの腕時計が…」
この日の朝、河野大臣は日本テレビ系『スッキリ』に生出演。普及を進めるマイナンバーカードについて、メリットや課題を語った。この番組を見ていた視聴者が、「説明は分かりやすいけど、キンキラの腕時計が気になる~」とツイート。
出演後、この投稿に気づいた河野大臣は「竹ですけど」と手首の腕時計をアップにした写真を投稿した。
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■記念品を愛用中
河野大臣が愛用しているのは、2017年にフィリピン・マニラで行われたASEANの50周年記念式典に外相として参加した際に配布された、記念品の腕時計。
ケースやバンドがすべて竹で作られており、河野大臣はツイッターでも「とても軽いのと金属やプラスチックのバンドと違って手首のアトピーがひどくならないので、愛用中です」と紹介していた。