ヒカル、スランプ告白「必死でもがいてる」 さんまとの出会いで心境に変化
初心に戻って、初期の頃のように体を張った企画にチャレンジしたヒカル。ファンからは「本当に感動した」の声も。
人気ユーチューバー・ヒカルがこのほど、公式YouTubeチャンネルを更新。「スランプ」を感じたことについて明かした。
■スランプで「初心に帰ろう」
今回の動画は、「初期メン旅行」と題し、ヒカルがユーチューバーとして活動を始めた初期から共に活動している、名人、まえっさんの3人で旅行をすることに。
最近、メインチャンネルの更新が滞っているヒカルは、「自分の中でうまくいかないことが多々あって。スランプって言ったら分かりやすいんですかね。もちろん必死でもがいてるんですけど、悪い流れっていうのが簡単になくならなくて。そんな中で初心に帰ろうっていう。俺が好きだったYouTubeをもう1回取り戻そうって」と意図を明かした。
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■さんまとの出会いで変化が
旅行では、3人がやりたいことを順に実行することにし、ヒカルは「滝行」を希望。「体を張るとか水に濡れるとかって、俺一番嫌いやから」としつつ、活動初期に公開していた、雨でシャンプーをする企画などの動画を思い出し、再び体を張ろうと考えたことを説明する。
ヒカルといえば、今年8月にお笑いタレント・明石家さんまと対面して感銘を受けたことを明かしていたが、「さんまさんと出会って、あの人って本当に謙虚で、年下の俺に対しても謙虚で、誰に対しても謙虚。その謙虚さがあの人気の秘訣なんじゃないかなって」と語ると、「（自分には）驕りがあったんじゃないか。そういう意味でも、身も心も清めたい。スッキリしたい」と、いま改めて体を張ることの意義を強調した。
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