『クレイジージャーニー』丸山ゴンザレス第3弾 麻薬ビジネスさらなる危険地帯へ
14日放送『クレイジージャーニー』は、丸山ゴンザレス氏の中南米取材第3弾。麻薬ビジネスの現状を考えさせられる。
きょう14日よる9時より放送される『クレイジージャーニー』(TBS系)では、危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレス氏による中南米麻薬取材旅の第3弾をオンエアする。
■日本から世界までを探検
同番組は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅をする探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”といった貴重な体験談を、番組MCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。
さらに、「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい」という神秘や危険、タブーのエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で伝える。ゴールデン帯の放送となっても変わらず攻めた内容となっている。
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■メキシコ編最終章
レギュラー放送復活後、第4回となる今回は、丸山氏の中南米取材旅第3弾として、麻薬カルテルビジネスの今の実態に迫る。
第1弾ではパナマ、第2弾ではメキシコのコカイン密輸ルートをたどったが、今回はメキシコ編の最終章となる。
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■難民の悲痛の叫びが…
滞在してわずか一晩で、街では3件の事件が発生。中には銃声の飛び交う事件も…。どんどん街の空気が悪くなる中、取材の移動中に偶然、国境で拘束された密入国者に遭遇し、アメリカ亡命を目指した難民の悲痛な叫びを目の当たりにする。
丸山氏は「この現状を伝えてくれ」と、難民たちから過酷で歪んだ状況を伝えられ…。
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■お土産を見た松本の反応は
さらに、日本のテレビでは初潜入となる「麻薬トンネル」の実態を取材。一見普通の倉庫だが、その中にはアメリカへとつながる秘密のトンネルが! 命がけで国境を越えようとする、難民たちのありのままを紹介する。そして、丸山氏が買ってきた今回のお土産に、MC3人の反応は…。
今回も、麻薬ビジネスの現状について考えさせられる1時間となっている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)