アインシュタイン河井、幼少期に怒られた遊びを告白 「弟の後ろから…」
河井ゆずるが『ワイドナショー』で、幼少期に親から禁止されていた遊びがあったと告白した。
20日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるが出演。そんな河井が今回、小さい頃に親から怒ら禁止されたという遊びを明かした。
■幼少期の禁止ルールは?
番組内では、「幼少期に我慢していたことが大人になって爆発した」というネットの投稿を紹介。この投稿には共感の声が多く寄せられ、中には漫画やテレビ、お菓子や外食、化粧などが禁止されていたと告白する人も。
この話題を受けて、番組司会の東野幸治はコメンテーターに「幼少期の禁止ルール」を質問。そんな中、東野は「河井さんはあんまり豊かじゃない家だったので、だから稼ぐようになってその反動で…」と河井に話しかける。
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■「袋を弟の後ろからかぶせて…」
対する河井は自身の幼少期について「貧乏でした」と即答。そんな河井に「お菓子とかは食べれてた?」と東野が尋ねると、河井は「うちはお金ないから、禁止というか(お菓子が)ないだけで、禁じられてたわけではないんですけど…」と笑いながら返す。
直後、河井は「でも1個、家で『やったらアカン』って言われてた遊びが」と口を開き、「ゲーム機とかがないので、コンビニの袋とかスーパーの袋を弟の後ろからかぶせて、3秒以内にどこのスーパーの袋か当てるっていうのやってて…」と語った。
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■「慣れてきたら当てれる」
河井の幼少期の遊びに「逆に言うとそのスーパー当てれんの?」と疑問を抱いた東野。対する河井は「あのね、慣れてきたら当てれるんですよ」「結構、色が違ったりするんで」と、その当時を振り返った。
なお、この遊びが親に見つかった際には「やめなさいアンタ! 何してんの!」と怒られていたとのことだ。
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■テレビゲームをイメトレ
そんな河井の家にはテレビゲームがなかったため、河井は友人の家でゲームをしていたとのこと。そして帰宅すると、河井は頭の中でゲームの映像をイメージして練習した上で、それから友人の家へ行っていたとのことだ。
さらに河井は、幼少期の頃に友人が「焼肉に行った」「お寿司食べに行った」という話を聞くたびに羨ましく思っていたため、今になって反動が来ていることを明かした。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)