長嶋一茂、夫婦2人きりの生活を不安視 「ブラジル奥地に行くような感覚」
娘たちが巣立った後に始まる妻との新生活について、長嶋一茂は「未知」とぶっちゃけ…。
20日放送『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、タレントの長嶋一茂が出演。番組内では、双子の娘の留学後に始まる夫婦2人きりの生活に不安をにじませた。
■「これは未知ですね」
番組では、次女が海外へ留学し、来年からは長女も留学することを踏まえ、これから妻と始まる新生活について番組MCの山崎育三郎が長嶋に尋ねる。
対する長嶋は「これは未知ですね」と答えると「感覚としてはホントにブラジル奥地に行くような感覚ですね」とぶっちゃけ、「そんなにですか!?」と山崎を驚かせた。
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■妻には「ウザイ」と…
続けて「『ママ(妻)がどう思うかな』と思うわけ、俺と2人っていうのは」と語り、妻の気持ちを心配した長嶋。その理由について尋ねられると、対する長嶋は「いや~…ちょっとやっぱりウザイらしいよ、俺」と打ち明ける。
そんな長嶋に「2人になったら行きたいところとかないんですか?」と質問すると、これに長嶋は「ママが行きたいところ」と返答。
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■子供が巣立った後の夫婦関係は?
だが長嶋いわく、妻は自分が行きたいところに1人で行きたいようで「独りが好きな人」とのこと。その後、妻との新生活を不安視する長嶋のため、番組では街の人々に「子供が巣立った後の夫婦関係」を尋ねた。
「新婚に戻った気持ちで生活する」「共通の趣味を見つける」「家事を分担する」などの声が上がると、これを見ていた長嶋は「そうだ、共通の趣味を見つけるっていうのは、今まさしく女房はゴルフすごく好きで…」と口を開く。
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■将来的には2人でゴルフ
なお、長嶋もゴルフをしていたが18年間やめていたとのこと。さらに、ここ4~5年は腰が悪くゴルフができない状態であることを明かした長嶋。
しかし「将来的にゴルフをママとやりたい」と思っているという長嶋は、腰が良くならないため「もうカートでもいいかな」と考えているそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)