ハナコ・秋山寛貴、文芸誌で初のエッセイ連載 「書くことは楽しく…」
KOCでも優勝している人気お笑いトリオ・ハナコの秋山寛貴が『小説 野生時代』で初のエッセイを連載する。
人気お笑いトリオ・ハナコの秋山寛貴が、KADOKAWAが発行する文芸小説誌『小説 野性時代』12月号(11月25日売)から、エッセイ連載『人前に立つのは苦手だけど』を掲載する。
■KOC優勝秘話も
秋山にとっては初の連載執筆となり、幼少期の思い出から『キングオブコント2018』優勝時の秘話まで、自ら描くオリジナルイラストとともに、秋山ならではのエピソードが綴られるという。
また、2021年5月号で『小説 野性時代』が完全電子化して以降初の、芸人によるエッセイ連載となる。
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■「書くことは楽しく…」
秋山本人から、編集部にコメントが届いている。
秋山:エッセイや小説、読み物に関しては読むことすら経験が浅い僕なので不安でいっぱいです。ですが書くことは楽しく、あとは読んでどう感じていただけるか。右も左もわからぬ初エッセイ。どうかご一読の上、歯に衣着せぬお声をお聞かせください。
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■プロフィール
ハナコ・秋山寛貴(あきやまひろき):1991年岡山県生まれ/ワタナベエンターテインメント所属
岡部大、菊田竜大と共にお笑いトリオ・ハナコを結成。『キングオブコント2018』優勝。2021年日本テレビ系『でっけぇ風呂場で待ってます』で、ドラマ脚本に初挑戦、脚本業や文筆業にも活動の幅を広げる。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)