ノンスタイル石田、妻から10年越しのカミングアウト　「酒の勢いで…」

お笑いコンビNON STYLE・石田明の妻・あゆみさんが、22日に自身のAmeba公式ブログを更新。石田に“10年越しのカミングアウト”をしたことをつづった。

■娘に“おばけ”と言われショック

12日のブログで、次女が夜中に起きていたことをつづっていたあゆみさん。

「おばけがでてこわかった」と話す次女を微笑ましく思うも、次女が「ドアの隙間から微笑んで見ている」石田を見て「ひぃやぁッ！！」と叫んだことから「おばけ＝いびきをかいている石田」ということが判明し、石田がショックを受けていたことを明かしていた。

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■いびきアプリを導入

そんなエピソードがあってかどうかは定かではないが、石田は最近スマートフォンにいびきアプリを入れたという。

あゆみさんは「昨夜は父ちゃんのいびきをひたすら聞く会を深夜に2人でしました」といい、しっかりと活用しているようだ。

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■10年越しのカミングアウト

石田は「自分のいびきにドン引き」しているそうだが、あゆみさんとしては聞き慣れているそう。

しかし、聞き慣れているから気にならないというわけではないのだろう、ここであゆみさんは「たまに蹴っていびき止めてるという10年越しのカミングアウトも酒の勢いでしておいた」と明かす。「ひどいよね。ゴメンネ。。。」とつづった。

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■ファンは「あるある」

蹴っていることを申し訳なく思うあゆみさんだが、ファンからは「私なんて3年目ですが、新婚の頃から枕ずらしたり鼻つまんだりめっちゃやっちゃってます…」「いびきからの蹴りなんてあるあるですよー」「私は旦那さんのいびきは鼻を少しツマミます」といったコメントが。

一方で、いびきは睡眠時無呼吸症候群の恐れもあることから「早目に病院行きやー　無呼吸症候群ほってたら命に関わる」「たまに呼吸が止まるとかはないですか？」といった心配の声も上がっており、「横向かせると気道が閉まらなくて音がなくなり本人も息しやすくなるみたいです！」などのアドバイスも届いている。

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（文／Sirabee 編集部・今井のか）