松屋、牛めしの肉を使った“神メニュー”が話題に 「まさかのうどんだと…」
29日から松屋に「牛めしの肉」を使った新商品が登場。これは見逃せない…。
牛丼チェーン「松屋」の看板メニューの一つである牛めし。甘塩っぱい味わいがたまらない逸品だが、その牛めしの肉を使った新商品が29日から登場する。
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■あの肉を使って…
語呂から「いい肉の日」とも呼ばれる11月29日に新登場するのは、牛めし肉を使った『ネギたっぷり肉うどん』(580円)だ。「牛めしの肉が合うのはごはん」という概念を覆し、肌寒いこの季節にぴったりの一品となっている。
肉吸いをベースにした松屋特製出汁にもちもちのうどん、そこにあの肉とたっぷりのネギがのっかっている…これは美味いに決まっているだろう。
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■自分好みにカスタマイズも
松屋には、様々なトッピングが用意されているため、自分好みのうどんにカスタムすることも可能だ。半熟玉子や富士山キムチ、また国産とろろなどを追加して様々な肉うどんにチャレンジしてみるのもアリだろう。
なお、『ネギたっぷり肉うどん』のほかに、『ネギたっぷりかきたま肉うどん』(630円)や『ミニうどん』(190円)などもあるためそちらも要チェックだ。
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■松屋が好きな人の割合は…?
牛丼チェーンの代表格である松屋。時折登場する斬新な新商品を楽しみにしている人も多いだろう。
ちなみに、Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査を実施したところ、「松屋が好きだ」と答えた人は、全体で41.3%だった。
なお、ネット上では「まさかのうどん!…だと…!?」「これ食べてみるか」「松屋がうどんとはな」とすでに期待の声が上がっている。果たして『ネギたっぷり肉うどん』はファンに受け入れられるのだろうか。
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(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)