小森純、次々見つかる自宅の欠陥に不安も 次男の“一言”に「心が救われる」
小森は3児の母で、第3子は10月に誕生したばかり。「仮住まいはマンションが濃厚」で不安が尽きない。
タレントの小森純が25日、自身の公式インスタグラムのストーリーを更新。自宅の欠陥に思わず本音を吐露も、次男の無邪気な“一言”に救われたことを明かした。
■欠陥住宅と判明
小森は今月7日、大手ハウスメーカーで建てた築5年半の自宅について、2ヶ月前から徐々にコバエが湧き出したと説明。キッチンの床を剥がすと、床下が腐食しており、欠陥住宅と判明していた。
問題報告から2週間以上が経過したこの日。小森は「自宅のこと」として、近況を伝える。
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■「すこぶるダルい」と本音
1階の天井と2階のタイルを剥がしたところ、2階のフローリング下まで被害が広がっていたとのこと。
さらに「配管は本来斜め下に傾いているはずらしいのですが、うちの配管はなぜか斜め上に傾いているらしく、配管も全てやり直しです」と、またまた欠陥が見つかったという。
「第3者機関を入れたことで担当者の方の点検が細かくてすごくよかったです!」と感謝した一方で、「今の気持ちはすこぶるダルいです」と本音を吐露する。
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■学校の送り迎え、赤ちゃんの泣き声…
小森は3児の母で、第3子は10月に誕生したばかり。
次々と欠陥が見つかり、「仮住まいはマンションが濃厚」とのこと。小森は、「小学校の送り、迎えが出てくるかも。習い事が遠くなり1人ではいけない。息子たちが毎日遊びに行っている公園が遠くなってしまい、友達と簡単に遊びに行けなくなる」と不安が尽きない。
ほかにも「走りまわる足音や、息子たちの遊び声、注意しながら気にしながらの生活になる。赤ちゃんの泣き声に敏感な方がいるかもしれないので、今以上に気にかけて生活をすることになる。マンションに駐車場や駐輪場が空いているのか」と心境を記した。
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■「心が救われる」次男の一言
そんな中、次男の無邪気な一言に励まされた小森。
剥がしたタイルの部分を木の板で隠していると「何何? カッコいい! どうしてこんなにかっこよくしたの?」と喜んでいたそうで「まじで色々辛くて泣けるのに、前向きな息子に心が救われる…」と、つづった。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)