勝村政信、W杯日本代表への批判に呼びかけ 「大事なのは批判ではなく…」
日本代表がコスタリカに敗れたことに落ち込んだものの、前向きな意見をつづった勝村政信。ファンからも共感の声が。
■前向きな意見をつづった勝村
胃が痛い。
いろいろなことを考えてる。でも、こんなに楽しかったり、苦しかったり、腹が立ったりできるのは、日本がワールドカップの傍観者ではなく、当事者になってるからなんだよね。スペインとドイツの勝敗を国中が、眼だけでなく、肌で、全身で観戦すこの素晴らしさ。日本はそんな国になれた。
— 勝村政信 (@footbrainMC) November 27, 2022
深呼吸しましょう❣️
緊張ばかりでは、いいパフォーマンスはできません。
ゆっくり温かいお茶でも入れて、散歩して、こんな寒さでもきれいに咲いている花があったりします。
誰がいいとか、誰が悪いとか、予想が当たったとか、はずれたとか、一喜一憂するのも、少し忘れて、リラックス。リラックス
— 勝村政信 (@footbrainMC) November 28, 2022
批判はとても簡単な作業です。
大事なのは批判ではなく、批評です。
演劇でも8割褒められている舞台は、危険だと思わなければいけません。演劇にも種類はありますが、人間の営みは気持ちの良いものだけではありません。時に、苦味がなければならないのです。6割から7割弱の評価がよろしいかと。
— 勝村政信 (@footbrainMC) November 28, 2022
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)