『家事ヤロウ』大泉洋の自宅メシ“釜玉そば”に反響 「絶対おいしい」
大泉洋が普段家で食べているという「釜玉そば」。『家事ヤロウ!!!』メンバーが絶賛した。
料理好きで知られる俳優の大泉洋が、29日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日)に出演。普段から家で食べている“自宅メシ”の「釜玉そば」を披露した。
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■うどんではなく「そば」で作る
材料は、そば60g、卵1個、好みのつゆ(濃縮つゆがおすすめ)。釜玉うどんが大好きな大泉洋が「うどんでうまいなら、そばでもうまいんじゃね?」と試したところ大ヒットしたようで、以来、大泉は自宅でこのレシピを作っているという。なお、家族からは「普通にうどんで食べさせて」と言われており、気に入って食べているのは大泉だけなのだとか。
そばは袋の表記通りに茹でていく。番組公式インスタグラムのレシピを確認するかぎり、使うそばの指定はとくにない。今回は大泉が十割そばを使用していたため、スーパーで買える一般的なものを使ったぞ。
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■卵と絡めてつゆをかけたら完成
そばを茹でている間、器に卵を溶いておこう。
あとは茹でたそばを湯切りし、器に入れて混ぜ合わせる。卵で麺全体をコーティングするため素早く混ぜるのがコツだという。あとは、そばの香りを楽しむために少量のつゆで味をととのえたら…
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■うどんをくらべてみると…
大泉が普段から食べている「釜玉そば」の完成。ねぎなどをトッピングしてもよいが、そばの甘みや香りを楽しみたい人はあえてシンプルに何も加えないほうがよいとのこと。高級なそばがあるときはよりシンプルに作りたい。
うどんのようなコシがないため食感はうどんに軍配があがるが、そのぶん香りが楽しめる。記者は釜玉うどん派だが、たしかにそばで食べてもおいしい。カズレーザー、バカリズム、中丸雄一ら『家事ヤロウ!!!』メンバーも「おいしい」と口を揃えて絶賛していた。
ネット上でも「これは簡単だし、絶対おいしい」「やってみようかなと思った」「昔からやってる!」との声があがっているため、気になる人はぜひ試してみてほしい。
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■番組インスタグラムをチェック
番組公式インスタグラムでは、今回の「釜玉そば」だけでなく、大泉が普段から食べている“自宅メシ”のレシピを公開。また、さまざまな芸能人たちのレシピも投稿されているため、料理好きの人は要チェックだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)