丸山桂里奈、スペインに勝利の日本を祝福も 「ただ1つ残念なのは…」
丸山桂里奈が、W杯めぐる仕事状況にもどかしさを覚えつつ、“親子観戦”できたとポジティブに転換した。
元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈が2日、自身の公式インスタグラムを更新。「FIFAワールドカップカタール2022」（W杯）でスペインを下した日本を祝福しつつ、「残念」なことも明かした。
■スペイン戦を総評
グループリーグE組の最終戦で、日本はスペインに2−1で逆転勝利。日本時間2日の午前4時キックオフだったため、丸山は「前半正直に言いますと寝てたので、後半から参戦しました」という。
「どんな強い相手にも前からのプレスや、耐え凌ぐことでやり続けてひたむきに追いかけて最後まで諦めなければ、魔物が味方してくれるんだなと改めて思いました」「後半逆転してから時間がまだありましたが、なんだか負ける気がしないというかそんな感覚で安心して見てられました 今の代表は誰が出てもとにかく、結果を残すいいチームですね」と総評した。
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■自分にもどかしさ
日本代表選手の活躍に「スポーツていいな、サッカーていいなてほんとにサッカーやっていてよかったです。」と、しみじみ。
一方で、「ただ、1つ残念なのはW杯期間なのに全然W杯のお仕事できず、時間帯などもありやも追えなかった部分が歯がゆいものではあります」（原文ママ）と、W杯関係の仕事に満足に携われていないもどかしさも。
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■「赤ちゃんと試合見れた」とポジティブ
それでも、妊娠中の丸山は「落ち着いて赤ちゃんと一緒に試合を見れたので、よしにします」と“親子観戦”できたとポジティブに転換。
「ドイツ戦同様、シュート決めたときや試合に勝ったときはお腹の中で蹴りが炸裂してます 今日も朝から蹴りすぎです やっぱり、将来はサッカー選手かな？！」と元気いっぱいな様子を伝え、「さ、次のクロアチア戦に向けていきましょう」と次戦を見据えた。
