ノンスタ井上、映画『スラムダンク』に期待 「何がなんでもネタバレせず…」
元バスケ部で、青春時代『スラムダンク』に激ハマりしていた井上が、熱い想いをブログでつづっている。
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が3日、Ameba公式ブログを更新。きょうから公開の『THE FIRST SLAM DUNK』について思いをつづっている。
■ネタバレを回避
「『スラムダンク』の映画が今日から上映」というコメントとともに、手に持った映画『THE FIRST SLAM DUNK』のムビチケカードの写真をブログに投稿。
「チケットは手に入れてるんです!! ただ、今日から仕事が続くので、まだ見に行けないんです。何がなんでもネタバレせずに映画を見にいきたいのです」とつづっており、ネタバレを回避したい気持ちがうかがえる。
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■何周読み返したか…
中学校の頃はバスケ部がなかったため、高校からバスケ部に入ったとつづる井上。
高校に入って、『スラムダンク』に出会ったと語り、「激ハマりして何周読み返したかわからないくらい読んだ漫画。バスケットボール漫画のトップオブトップも言ってもいい作品」と原作を絶賛。
「そんな作品の映画化!! 見に行くに決まってるだろ!!」と熱い想いを打ち明けている。
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■「山王戦を描くのかどうか!?」
そして同ブログで井上は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のストーリーについても予想。「1番は、ストーリーが山王戦を描くのかどうか!? ここが1番、大事なポイントになる」と期待を寄せている。
『山王戦』とは、広島インターハイの2回戦で行われた湘北高校対山王工業高校の試合のこと。
主人公・桜木花道らが属する湘北は無名校、山王はインターハイを3連覇中の超強豪校という設定で、人気の高いエピソードだ。また原作コミックスで試合内容が描かれたのは山王戦までのため、『スラムダンク』におけるラストゲームとなっている。
「とりあえず、映画を見に行くまでは、なるべくSNSを開かない日々を心がけなければ。まぁ、なんにせよ楽しみすぎる作品を見に行ける悦びは半端ないのだ」と、喜びをつづった。
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(文/Sirabee 編集部・水元ことし)