篠田麻里子、最愛の祖母の死に思いつづる 「自慢のおばあちゃんでした」
最愛の祖母が亡くなったことを報告した篠田麻里子。以前にテレビ出演した祖母に感銘を受けたというファンからも悲しみの声が届いている。
元AKB48のメンバーで女優の篠田麻里子が7日、自身の公式インスタグラムを更新。最愛の祖母が他界したことを報告した。
■最愛の祖母が突然他界
篠田は真っ青な空の写真とともに「先週突然に祖母が旅立ってしまい、悲しいことってなんでこんなに続くんだろうと落ち込みました」と最愛の祖母の死を報告。
その死は本当に突然だったようで、「生前人様の迷惑になりたくないとずっと語ってたおばあちゃんらしく、突然静かに眠ってしまいました」とつづる。
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■『ファミリーヒストリー』に出演も
篠田の祖母・絹枝さんは2018年1月に放送された『ファミリーヒストリー』(NHK総合)でテレビ初出演。
「篠田麻里子~壮絶!祖母の歳月 亡き夫に誓う~」と題した番組の中で絹枝さんの壮絶な人生が紹介され、結婚5年で夫を亡くした上に仕事で指を失う大けがをしながら、息子(篠田の父)のため弱音を吐くことなく働き続けたという。その姿をみた篠田は目に涙を浮かべていた。
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■「カッコいい自慢のおばあちゃんでした」
同番組に出た際、「おばあちゃんのファンになりました」というコメントが多く届いたという篠田。
「いつも感謝を忘れず弱音を吐かず たくさんの苦労をしたはずなのに、みんなのお陰でここまで来れたのよと、苦労を語らないカッコいい自慢のおばあちゃんでした」「改めて当たり前じゃない日々に感謝です」と亡き祖母に思いを馳せつつ、感謝をつづった。
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■ファンからも悲しみの声
この投稿にファンからは「心よりお悔やみ申し上げます」「おばあさまのご冥福を心よりお祈りいたします」と追悼のコメントや、「心のなかでおばあさまとたくさんおはなししてあげてください」「ずっと見守ってますよ」「何かあったらいつでも話聞くし、溜め込まないでね」などと篠田に寄り添う言葉が多数寄せられた。
また、「ファミリーヒストリーを観て なんて素敵なおばあちゃん なんて素敵な家族 と思って麻里ちゃんのこともっと好きになって、篠田ファミリーも大好きになったから寂しいです」と、放送を見て感銘を受けたファンからも悲しみの声が上がっている。