上原浩治氏、サッカー日本代表ユニで『サンモニ』出演 裏側を協力者が告白
上原浩治氏がサッカー日本代表のユニを着てリモート出演。その裏側をTwitterで…。
11日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、上原浩治氏がサッカー日本代表のユニフォームを着てリモート出演。その内情を協力者がTwitterで明かした。
■サッカー日本代表のユニフォームで出演
この日のゲストはアメリカからリモート出演した上原氏と元プロサッカー選手の中西哲生氏。
MCの関口宏から「そこに座るのは初めてでしょ、やりにくい?」と聞かれた中西氏は「サッカー日本代表ががんばってくれたおかげで、僕も新しい景色を見られました」と笑う。
同氏は「上原さんがユニフォームを着てくださっていますけど」と声をかける。すると上原氏は「中西さんが絶対に着てくると思ったんですけど」と冗談を飛ばした。
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■番号は19
苦笑いの中西氏から「背番号は何番ですか?」と質問されると、「19番です。酒井宏樹さんです」と話す上原氏。
関口宏は「本当? よく持っていたねえ、そのユニフォームね」とポツリ。これに上原氏は「日本から来た知り合いに持って来てもらいました」と笑う。
続けて関口が上原氏の名球会入りが決まったことを祝福すると「ありがとうございます」と応じ、「21年間頑張ってきた結果なので、素直に嬉しいです」と話した。
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■日本代表に「あっぱれ」
サッカー日本代表が決勝トーナメント1回戦で敗れた話題では「あっぱれ」を送ったうえで、「良かったこと」にゴールキーパーの権田修一選手を挙げる。
そして「ピッチャー出身なので、守りのほうが気になるんで。ゴールキーパーはピッチャーというポジションと似ている部分があるのかなあという気がしました」と語った。