向井慧、朝の帯番組MCの苦悩を語る　「一生独身の恐怖って襲ってくる」

11日放送『ベスコングルメ〜ベストコンディションで最高の瞬間を！〜』（TBS系）に大活躍中のお笑い芸人・パンサーの向井慧が登場。彼ならではの「帯番組MCの悩み」を明かし、反響が起きている。

 

■TBSの朝の顔

ゲストの好物とビールを最高の状態・ベストコンディション「ベスコン」で味わうために、ウォーキングで目的地となる飲食店に向かうのが同番組の趣旨。

今回は同番組MCで同局の朝番組『ラヴィット！』のMCでもある麒麟・川島明を筆頭に、『パンサー向井の #ふらっと』（TBSラジオ）の向井、朝の情報番組『THE TIME』進行役の江藤愛アナら「TBS朝の顔」の3人が豚しゃぶしゃぶを味わいに歩き出す。

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■向井が恐怖するのは？

TBSのある赤坂から6.7km離れた日本橋にあるしゃぶしゃぶの名店を目指す一同。道中は朝の帯番組MCの3人ならではの悩みやあるあるを語り合い、大いに盛り上がる。

そのなかで、向井は「朝の帯番組やり始めてから、時間がマジで合わなくなったんですよね、みんなと」と吐露。

そこから川島やバナナマン・設楽統らの名を挙げ「やっぱりご結婚されてから帯（番組のMCを始めている）。独身で帯始めたら、一生独身の恐怖って襲ってくるんですよ。『あれこれ大丈夫？』みたいな」と朝の帯番組MCの弊害を語っていく。

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■日本屈指の独身帯は…

「誰ともご飯行けないっていうのが、出会わないに直結するんですよ」と苦笑する向井を、川島が「独身帯って日本初じゃない？」とイジる。

向井は「そんなことはないですけど」と否定して、「パッと思い浮かぶのが安住紳一郎さん。日本屈指の独身帯だと思うんですよ」と同局の安住紳一郎アナの名を出して笑いを誘った。

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■視聴者も反応

周りと時間が合わないため、出会いもなくデートもできないと嘆いた独身の向井。

視聴者は「水卜アナも独身帯」「朝の帯番組をやると結婚の機会を失う」「日本屈指の独身帯の安住さんに続く、独身帯の向井さん」と反応している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）