マツコ、『月曜から夜ふかし』で”今年の漢字”を発表 「各局で私を…」
マツコ・デラックスが自身の「今年の漢字一文字」を発表。その理由に村上信五が爆笑した。
12日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが「今年の漢字一文字」を発表した。
■今年の漢字一文字を発表
街行く人に「今年の漢字一文字」を聞いたVTRを見たマツコと村上信五に、スタッフから「お2人も今年の漢字をお願いします」というリクエストが出る。
マツコは「いやあ、もういいよ。本当にいいよ。なんにもないんだもん」と嫌そうな表情を浮かべる。ところがスタッフを見てひらめいたようで、「あったわ」とポツリ。
そして「同時多発的に私を取り囲む現状が起きているの」と言いながら、フリップにペンで文字を書き入れた。
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■村上の漢字は…
村上も「めっちゃおもんないで」とつぶやきながらペンを進める。マツコは「いいのよ。私もしょうもないもん。そういうのでいいのよ」と声をかけた。
そんななか村上が書き入れた今年の漢字一文字は「本」。理由は「ラジオの仕事のこともあってやけど、本を読む機会が増えて。なんにもないよ。強いていうなら、今までそんなに。僕の中では大きな出来事」と説明した。
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■マツコは「光」
マツコが書き入れたのは「光」。村上が「え? なになに、光ってどういうこと?」と理由を聞くと、まっすぐ指をさす。そこにはマツコを照らすライトが設置されていた。
村上が笑うなか、マツコは「もうね、今ね、各局で私を女優ライトで照らし始めたの。どんだけだからみんな、『あいつ最近やべえぞ映り』って」と苦笑いを浮かべる。
そしてライトを一旦消し、その後点灯させ映りの違いを見せたうえで「女優さんはこれを当てているの」とつぶやいた。
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■「言ってないのにやられる…」
マツコはスタッフに「ありがとうね、ほどよくして」と声をかけ、「あたしは、自分の顔をきれいに映せとは言ってないんだけど、言ってないのにやられるってなかなかじゃない?」と嘆く。
すると村上も「サブってあんねん。モニターがついている部屋で、そこに座っているスタッフが『耐えらんねえなこれ』って」とツッコミを入れる。
これにマツコも「おいおい、50のおっさんじゃねえか、当てろオラァ」と叫んでいた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)