かまいたち・山内、今年の漢字一文字は「売」 勢い止まらず来年は武道館ライブ
人気の勢いが止まらないかまいたち。レギュラー本数、YouTubeの登録者数、ともに桁違いで「売」れまくり!?
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司、濱家隆一が14日、都内で開催された「OfferBox/PaceBox新CM&就活サポートプロジェクト発表会」に出席。2022年を象徴する漢字一文字を発表した。
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■コンビ揃って自画自賛
アンバサダーにダブル就任したかまいたちの2人は、新卒に特化したオファー型採用サービス「OfferBox(オファーボックス)」の新CM「#逆の立場で就活してみ」篇、20代・30代向けのオファー型転職サイト「PaceBox(ペースボックス)」の新CM「#逆の立場で転職してみ」に出演。
同CMは、かまいたちの漫才中に出てくるセリフ「逆の立場になって考えみ」になぞらえて制作されている。
完成したCMを見た濱家は「すばらしい。フレーズが完璧ですよね」と自画自賛し、山内は「どういう映像になっているのかなって思いましたが、完成したのを見て『俺、さすがやな』って思いました」と満足げな表情に。
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■コンビのオファーを出すなら「巨人師匠」
同イベントの内容にちなみ、新たなコンビを結成するなら誰にオファーを出したいか聞かれると、濱家は「僕はやっぱり、山内しか考えられないですね」ときっぱり。これに山内は「違うねんな。そういうことを聞いているじゃないねん」と思わずツッコむ。
一方の山内は、オファーを出したい人を「オール巨人師匠」とまさかの回答。濱家は「巨人師匠はおかしいやん。ネタ合わせで『間が違う』『声量が違う』ってめちゃくちゃに怒られても耐えられんのか?(笑)」と言い、会場を笑わせる。
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■転職するなら飲食店
また、人生における転機を問われると「東京に出てきたのが4年前の2018年なんですけど、出てきてからちょっとして『ロンドンハーツ』『アメトーーク!』(ともにテレビ朝日系)で、こてんぱんにいじられたんです。あそこで道が開かれたと思っていますね」と回想する濱家。
もし、転職をするならという質問に対し、濱家は「お酒もご飯も好きなので、飲食店をやりたいです。千鳥の大悟さんが好きなメニューだけを集めたお店を作って、大悟さんだけでやっていける店を作りたいですね」と冗談を交えて答えた。
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■今年をの漢字は「売」
年末の恒例行事に絡めて、2022年を象徴する漢字一文字を聞かれた濱家は「今年は自宅待機がめっちゃ多かったので、待機の『待』。濃厚接触を3連発くらい食らって、ピンピンしたまま待機していましたね」と振り返る。
山内は「売れに売れたなということで『売』です」と自信満々。「オファーがたくさん届いた点で言うと、レギュラーが18本。まだ全然大したことないんですけど、YouTubeの登録者数も徐々に伸びていて、180万人」と早口&ドヤ顔で明かし、「(来年も)派手なことができたらいいと思っているんですけど、今のところ決まっているのは武道館でライブ」とアピールしていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)