徳光和夫、サッカー日本代表・森保一監督続投を要望　「本当にナイスガイ」

17日放送の『徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー』（ニッポン放送）で、徳光和夫がサッカー・ワールドカップ日本代表・森保一監督の続投を要望した。

■今年の漢字一文字に「戦」

番組冒頭、徳光は毎年京都の清水寺で発表される「今年の漢字一文字」に「戦」が選ばれたことに言及。

選定された「戦」について「両方取れるわけでありましょうね。ロシアのウクライナ侵攻とサッカー・ワールドカップ。こちらも戦うでありましたから」と語った。

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■小柳ルミ子は全試合観戦？

徳光はさらに「サッカー・ワールドカップカタール大会も、いよいよ大詰めになってまいりました。おととい小柳ルミ子さんに会いまして。あの人、全試合見ているんだって」と明かす。

アシスタントの石川みゆきが「全部ですか？　全部って…」と驚くと、「だから日本がドイツとスペインに勝ったこと。これをもっとマスコミは大騒ぎしないとダメだって言っていましたね」と徳光。

そして「『日本が終わっちゃったらそれで』と言ったら、『何を言っているんですか。メッシ様がいらっしゃるでしょ』と言われてしまった」と告白した。

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■徳光「決勝は見ない」

番組中盤の「朝刊ウオッチング」でも、ワールドカップカタール大会の決勝がフランス対アルゼンチンとなり、各紙で元サッカー選手が予想を語っていることが紹介される。

石川から「徳さんは決勝を生で見ますか？」と質問されると「いや、だって日本がでていないんだからね、誰1人選手を知らないからね。俺、メッシって選手も知らないもん、どういう顔をしているか」と否定的な見解。

ただし「全く関心はないんですけど、ただサッカーは今回面白いスポーツだと思った」と語った。

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■森保監督の続投を要望

その後、プロ野球巨人の原辰徳監督が、森保監督と帰国後会食したことを報じた新聞記事に言及。

原監督は森保監督が掲げた「勝負の3箇条」に感銘を受けたそうで、「巨人があるべき位置に行くためには必要な精神」と感じたとのこと。

徳光は森保監督について「森保さんはテレビに出ておりましても、感じが良いし魅力があるしね、本当にナイスガイだなって。この後も続けてほしいですよね、外国人の名前が出ていましたけどね、森保さんでいきましょうよ」と要望していた。

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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）