ノンスタ井上、『M−1』戦士、審査員、スタッフにエール 「テレビの前で…」
NON STYLEの井上裕介が『M−1グランプリ』について、「誰かしら2人の人生が大きく変わる」と語った。
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が18日、自身の公式ツイッターとAmeba公式ブログを更新。きょう夜に開催が迫った『M−1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系列)への思いをつづった。
■「最高の1日でありますように」
『M−1グランプリ2008』NON STYLEは、審査員7名のうち5名の票を獲得し、圧勝で王座に輝くという華々しい成績を残している。
決勝が目前に迫った『M−1』について井上は、ツイッターで「出場する芸人も、審査員の方も、裏方スタッフさんも、みんな頑張って下さい!! 応援することしかできませんがテレビの前で楽しみにしてます」とエールを送った。
「全ての人が悔いのない最高の1日でありますように」と結んでいる。
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■人生が変わる大会
相方の石田も、『M−1』についての熱い想いをつづり、「運命が変わる日」だと語るほど。
井上も、自身のブログで「間違いなく、少なくても誰かしら2人の人生が大きく変わる。僕も14年前、人生が大きく激変した1日でした」と、石田と同様に「人生が変わる日」だとつづった。
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■若造2人の人生逆転
「こんな若造2人が漫才チャンピオンになれるなんて、本当に人生なにがあるかわからないね」という文章とともに、『M−1グランプリ2008』に優勝したときの写真と路上で漫才をする若かりし日の写真を添付。
「今日、誰がチャンピオンになるかわからないけど、出場する全組が悔いのない漫才ができることを心から願ってます」とツイッターと同様に、M−1戦士たちを応援した。