ジャン・レノ来日し法被姿でハッスル 日本については「いつも心の中にある」
大物セレブが次々来場したチャリティイベント「Global Gift Gala」。挨拶を行ったジャン・レノが…。
大ヒット映画『レオン』などで知られる俳優のジャン・レノが、ルーク・エヴァンス、エイドリアン・ブロディらビッグネームと共に、東京・六本木で開催されたチャリティイベント「Global Gift Gala in Tokyo 2022」に登場。日本語を巧みに操り会場を盛り上げた。
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■豪華なゲスト
SDGs活動を含めた社会貢献活動を軸としたチャリティイベント「Global Gift Gala in Tokyo 2022」。
当初は9月に開催予定だったが、新型コロナウイルスまん延の影響で12月に後ろ倒しに。しかし、当日は冒頭に挙げた名優から、元プロ野球選手のアレックス・ラミレス氏、デヴィ夫人、歌手のMay J.、バレエダンサー・高橋裕哉らそうそうたる面々が集まった。
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■サービス精神旺盛
法被姿で鏡開きを行ったジャン・レノ。
エイドリアン・ブロディと共に「The Global Gift Philanthropist Award」を受賞すると、トロフィを片手に「コンバンワ…イラッシャイマセ」と日本語でスピーチし会場を沸かせた。
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■「日本は第2の故郷」
続けて「今日この場で皆様にお会いでき本当に光栄です。誰かの助けになること、誰かのためになることができるから、私はここに来ました。日本は第2の故郷。いつも心の中にあります」と挨拶を行うと会場からはたくさんの拍手が送られ、アジア初開催となる世界的チャリティイベント「Global Gift Gala」は無事幕となった。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)