中川翔子、「名前ほんとやだ」改名希望も… 放置している理由明かす
ある出来事をきっかけに忘れていた“最悪”なことを思い出した中川翔子。しかし、放置している理由があって…。
タレントの中川翔子が21日、自身の公式ツイッターを更新。“やりたいけど放置している”ことについて吐露した。
■診察券の名前が…
この日中川は「いま病院で、『診察券のしょうこさんが“よ”が小さくなってたので“よ”が大きい方にさしかえます』て強制的に取り替えられてしまった」と投稿。
「しようこ、、、」というつぶやきとともに添えられた画像を見ると、確かに診察券は「ナカガワ シヨウコ」と名前の“ヨ”が大きく表示されている。
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■大きいのが正解
続けて中川は運転免許証の写真を投稿。そこには「中川しようこ」と、診察券と同じく“よ”が大きく表示された中川の名前が…。
じつは中川の本名は「中川しようこ」。元々「薔子(しょうこ)」となる予定だったが、母の代わりにおばが出生届を出しに行ったところ、「薔」の字が当時使用できずに受付で担当者と揉めたそう。そして最終的に『ひらがなでいいわ!』と諦め、となぐり書きで出生届を提出したところ『よ』が大きいまま登録されしまったとのことだ。
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■改名を踏みとどまる理由
中川は以前、自身の名前は総画で「薔子」だと“凶”、「しようこ」だと“大吉”ということから改名を踏みとどまっていることを告白。
「名前ほんとやだ早く改名したい普段忘れてるけど最悪」と、今回の出来事をきっかけに思い出して嘆くも、「けど中川しようこって画数最強なんだよな だから放置してるけど」と複雑な心境を吐露した。
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■「“よ”を“ょ”に」の意見も
改名について悩む中川にファンからは「最強ならよしーだよ」「しようこってかっこいいと思う!」などと“今のままでいい”という旨のコメントが多数寄せられ、なかには「しようこって、超高速で発音したら、しょうこになるから、大丈夫だと思う」といった考え方も。
また、「ひらがなでしょうこだったら画数は同じではないでしょうか?」「『よ』を小さくして『しょうこ』に改名すれば?」という意見も目立つ一方で、「現状ハッピーなら変えるの躊躇いますね」と中川の気持ちを汲む声も上がっている。