最上もが、ツイッターをスタッフ管理にした理由明かす 「誹謗中傷が辛すぎて」
2年前からスタッフが管理していたが、再び最上が更新することに。「また自由に呟いていこうと」。
タレントの最上もがが23日、自身の公式ツイッターを更新。これからはスタッフではなく自身がツイッターの管理をすると明かした。
■スタッフ管理から2年…
20年11月24日の投稿で「ツイッターはスタッフ管理になりました」と報告していた最上。じつは、「一時期の誹謗中傷が辛すぎてツイッターをスタッフ管理にしていた」と今回のツイートで説明する。
それから約2年、「色々と落ち着いたので」とスタッフ用のアカウントを作成。最上のツイッターに関しては「私はまた自由に呟いていこうと思います!」と自らの手で更新すると伝えた。
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■誹謗中傷が「落ち着いた」理由
「落ち着いた」というのは、自身に寄せられる誹謗中傷のことのようで「誹謗中傷が落ち着いたのは、私の活動も減って人気が無くなって注目されなくなったから、てのが1番の理由だろうけど」と分析。
以前よりもリプライやコメントが減り「寂しいけど」としつつ「名前覚えやすくていいね。懐かしい気持ち。今も応援してくれてるみなさまありがとう」と応援し続けてくれるファンに感謝した。
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■ファンからは温かい声
コメント欄には「落ち着いて良かったです」「もがちゃんの自由なつぶやき好きだからうれしい!」と歓喜の声や「色々つらかったり大変なこともあるだろうけど、今も続けていてくれて、こちらこそありがとうだよ」と温かい書き込みが集まっている。