坂口杏里、救急搬送されたことを振り返り… 改めて夫に感謝「命の恩人」
先月に救急搬送されていた坂口杏里。付き添ってくれた夫や義理の家族に感謝し、「できなかった親孝行もしたい」とつづる。
元タレント・坂口杏里が23日、インスタグラムを更新。今年6月に結婚した夫の進一氏や、義理の家族への思いについてストーリーズにつづっている。
■けいれんを起こして救急搬送
坂口は先日に更新したYouTubeチャンネルで、11月末にけいれんを起こして倒れ、救急搬送されたことを報告。
てんかんを発症したことや、過剰な飲酒量のために肝臓の状態が良くないことを明かし、進一氏が「次に同じような発作が起きたときには『命にかかわる』とはっきりと言われました。本当に気をつけないといけない」と話していた。
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■母・坂口良子さんの言葉
坂口はこの日、ストーリーズにウエディングドレス姿の写真を投稿すると、救急搬送されたことについて「記憶もほとんどなくて、進一のお父さんと進一が側にいてくれて、お父さんも進一も、妹のあゆみも心配や、家族なんだからって言ってくれて、私は一人じゃないんだって本当に感謝してます」とつづる。
2013年に死去した母で女優の坂口良子さんのことも思い出したようで、「ママが最後振り絞って涙流しながら言った、誰も聞こえなかった言葉で『家族っていいね』って言葉がすごく今になってわかる」と思いを馳せた。
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■「できなかった親孝行もしたい」
夫と義理の家族について、改めて「こんな私と一緒になってくれた進一には感謝しかありません。お父さんも進一もあゆみもありがとう」と述べる。
さらに、「私の命の恩人は福島家です。何年何十年たっても大切にしたいし、できなかった親孝行もしたいな」と思いを新たにし、「これからも宜しくお願いします! 愛してます」と結んでいる。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)