江頭2：50、共演NG人物と対面でまさかの事実が 「ネタに使いやがって」
江頭は「正直に言っちゃっていいですか」と、その人物を避けるきっかけとなった出来事を語る。
お笑いタレントの江頭2：50が23日、自身の公式YouTubeチャンネル『エガちゃんねる EGA-CHANNEL』を更新。共演NGにしていた人物と対面した。
■共演NGにしていたのは…
今回は忘年会と称してスタッフが江頭を呼び出し、共演NGの人物と対面、仲直りしてもらおうという企画。そこに登場したのは、お笑い芸人・はなわだった。
はなわは今年行われた江頭の誕生日会に参加しようとしたところ、芸人仲間から「行かないほうがいいと思います。江頭さん『はなわさんNG』って」と聞かされ、NGを食らっていると初めて知ったという。
「はなわを避けてた事実はある？」とスタッフから質問された江頭は「正直に言っちゃっていいですか」と語り始める。
関連記事：江頭2：50、大企業からCMオファー 社員ドン引きの下ネタで出演承諾
■はなわには「一言、言ってほしかった」
じつは、03年のはなわのヒット曲『佐賀県』に出てくる「江頭もさが 公表するな」という歌詞に、「あんまりいい気持ちはしなくて」と告白。
「ちょっとトゲが刺さってて。ネタのするのはいいんですよ。ただ、はなわには、俺のとこに来て『ネタにさせてもらいました』って一言、言ってほしかった」と、あいさつがなかったことに不満を感じていた話した。
以来、20年間も避け続けていた江頭。しかし、ここではなわから驚きの事実が明かされる。
関連記事：江頭2：50、新大久保でファンに遭遇も… まさかの“大失態”にツッコミ殺到
■江頭の事務所が許可
『佐賀県』をリリースする際、歌詞に登場する芸能人の事務所に「名前を使わせていただきますがいいでしょうか」と確認の連絡を入れた。すると、当時の江頭の事務所が最初に「CD1枚くれたら全然大丈夫だよ」とオッケーを出してくれたと話す。
これに江頭は「事務所はそうやって勝手に送ってるけど、俺はその手紙に触れてない」と主張。だが、はなわは証拠として、03年の自身の単行本『はなわブック』を取り出す。
