EXIT・兼近のクリスマスの思い出にりんたろー感動 「普通に泣きましたよ」
経済的に裕福ではない家庭で育ったEXIT・兼近大樹が幼少期のクリスマスの思い出を振り返って…。
24日深夜放送『EXITのベルギー行ったらモテるやつ』(テレビ東京系)でEXIT・兼近大樹が幼少期のクリスマスを回顧。相方・りんたろー。も「涙した」悲しくも心温まるエピソードが明かされた。
■クリスマススペシャル
EXITとゲストが日本とベルギーの「サッカー」「モテ」に関する最新情報を学んでいく同番組。今回はクリスマススペシャルで、出演陣のクリスマスの思い出が語られていった。
そのなかで、番組視聴者が投稿する「クリスマスの切ない思い出」を綴った川柳が紹介されていく。
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■視聴者の川柳
裕福ではなかった家庭で育った視聴者から届いたのが「クリスマス ツリーとケーキは 絵に描いた」との川柳。「イベントごとはすべて絵に描いて壁に飾ってお祝いしていた」と解説される。
ここから、同じく裕福ではない家庭環境だった兼近が幼少期のクリスマスの思い出を回顧。帰宅すると家族に「どこどこの真っすぐ行ったところ、ツリー飾ってるから見ておいで」と教えられ、他人の家のクリスマスツリーを見に行ったと笑顔で振り返った。
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■ケーキが買えなくて…
りんたろーは「兼近くん家、ケーキ買えなかった話なんですけど…」と兼近から聞いたエピソードを語りだす。
「お兄ちゃんが星空の星を手で(丸く)囲んでくれて、『ほら、クリスマスケーキ』って言った。俺、そのエピソード聞いたとき、普通に泣きましたよ」と切なげに言及。心温まるエピソードに周囲が複雑な表情を浮かべると、兼近は「めちゃくちゃオシャレでしたよ」と強がって笑った。
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■視聴者の感想は…
兼近の幼少期のクリスマスエピソードが明かされたこの日。
視聴者からは「兼近家のエピソード重いねん」「感性と優しさが溢れ出てる兼近さん一家」「かねちーお兄ちゃん優しい~」といった感想を寄せている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)