永野、応援したい芸人を告白するも…　「売れる可能性ないんですよ」

25日放送の『ABEMA的ニュースショー4時間SP』（ABEMA NEWSチャンネル）に、ピン芸人・永野が出演。番組内では、永野が応援したい人物に“ある芸人”の名前を上げた。

 

■「売れる見込みが全くない」

今回番組では、マンボウやしろと永野が「応援したい人」をスタジオで発表することに。すると永野は「私は、後輩のダーヨシくんっていう方がいまして…」と口を開き、「応援したいというか、売れる見込みが全くないんですよ」とぶっちゃけた。

「だから応援したいというだけなんですけど…」と永野が続けると、スタジオには永野が応援したいお笑い芸人・ダーヨシの写真が公開される。

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■「どうすればいいか」と相談されるが…

爽やかに笑うダーヨシの写真を見て「ここまで良い写真撮ってるんですけど…」と話した永野だったが、その直後に「もういろいろ考えてたんですけど、売れる可能性ないんですよ」と断言。

これにやしろが「何でですか？　おもしろそうだったじゃないですか！」と疑問を抱くと、対する永野は「そう！　だから、『どうすればいいか』っていう相談もあるんですけど…」と悩む。

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■後輩2人の違いは？

そんな中、やしろは永野の後輩であるお見送り芸人しんいちと、ダーヨシの2人に何か差はあったのかどうかを尋ねる。

対する永野は「そうですね、しんいちはやっぱ華があったというか…もともと」と打ち明けると、反対にダーヨシについては「人が好すぎて『ここぞ！』っていうときに遠慮しちゃうんですよ…」と語った。

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■「何にも不祥事起こしてないのに」

すると、永野の話を聞いたやしろは「なるほど…どうしたらいいんでしょう」と悩むが、「僕も売れずに芸人辞めれる人間だから、もう何のアドバイスもできないかもしれない」と笑いながらぶっちゃける。

一方で「応援したい人」に、同期のカラテカ・入江慎也を上げたやしろ。なお、入江は2019年に闇営業問題で芸能界を引退した後、清掃会社を立ち上げている。

そのことを踏まえて「（会社は）続けてはほしい」と本音を口にした永野は、続けて「ダーヨシくんなんてね、何にも不祥事起こしてないのに売れてないんで…」と嘆いた。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）