近藤春菜、“52年前のハリセンボン”を公開 「どうりで貫禄が…」の声も
“52年前”のコンビの写真を公開した近藤春菜。ファンからは「どうりで貫禄があると思った」となぜか納得の声が…。
お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が26日、公式インスタグラムを更新。“52年前”のコンビの写真を公開し、ファンの反響を呼んでいる。
■1970年の元日に撮影?
近藤はこの日、相方・箕輪はるかと並んで写っている写真を投稿。2人とも現在よりも少し若い頃のようだが、写真の左上に表示された日付は「1970年1月1日」となっている。
この表示に、「2014年夏の写真かと思っていたけど、iPhone的には1970年の元日らしい」とツッコミを入れると、「52年前」とハッシュタグを添えている。
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■大阪万博が開催
近藤が生まれたのは1983年2月で、現在39歳。箕輪は1980年1月1日生まれの42歳だ。2人がコンビでデビューしたのは2004年で、もちろん1970年には2人ともまだ生まれていない。
この1970年には、大阪で「日本万国博覧会」が開催され、日本電信電話公社(現・NTT)が運営する電気通信館で、のちの携帯電話につながる「ワイヤレステレホン」が展示されて話題を集めていた。
ちなみに、初代のiPhoneがアメリカで発売されたのは2007年6月だ。
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■「違和感ない」の声
近藤の投稿に、しずる・村上純が「箕輪が生まれるちょうど10年前だ」と反応し、近藤も「うん、ちょうど!」と返信。
また、ファンからは「違和感ない(笑)」の声や、「どうりで貫禄があると思ったよ」「大阪万博の年とは思えない! お2人とも変わりませんね!」と乗っかってボケるコメントが寄せられている。