大掃除の際に“絶対に捨ててはいけないモノ”が話題 「ゴミの中で最も危険かも…」
お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が「大掃除ごみの中で最も危険」と語るゴミが話題に。
クリスマスも過ぎ、今年も残すとこあと数日。年末の行事として「大掃除」を行う人が増える時期だが、今大掃除の際に「絶対に捨ててはいけないモノ」が話題となっている。
■「ごみの中で最も危険かも…」
話題の情報を発信しているのは、ゴミの収集作業員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一。
ツイッターにて「中身入りの漂白剤は大掃除ごみの中で最も危険かも!」と、興味深い一文をつづった。続けて「基本的に液体は回収出せません。回転板に挟まれば破裂する可能性があり、目に漂白剤が入れば大変なことになります」と理由を明かす。
なお、捨てる際は使い切る他に「布等に染み込ませる」というのが重要となるようだ。
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■「これは大事!」の声も
投稿に添えられている写真には「ゴミに出された漂白剤」が写っており、実際に中身が入った状態で捨てている人が少なからずいるということだろう。
そんな投稿を受け、「なるほど…!」「こわっ」「使い切るのが当たり前だと思っていた」「これは危ない!」「清掃員さん達が少しでも楽になればいいな」「これは大事!」と様々な反応が寄せられた。
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■「想像していただけると嬉しいです」
なお、続く投稿で滝沢は「忙しい中、大急ぎで大掃除をしているのかもしれませんが、自分の目に入ったり、口に入ったりしたら嫌なもの、危険なものは、ゴミ清掃員も一緒なので、ほんの少し想像していただけると嬉しいです!」ともつづっている。
何かと忙しくなる時期だからこそ、大掃除のゴミ捨ての際にルールを守ることを意識した方がいいのかも。