川﨑麻世、「ジャニーズ時代の秘話」明かす ジャニー喜多川さんから…
川﨑麻世が、ジャニーズ事務所所属当時の『ジャニーズ新聞』を発見。ジャニー喜多川さんとのやり取りを回想した。
タレントの川﨑麻世が29日、自身のAmeba公式ブログを更新。ジャニーズ所属当初のエピソードをつづった。
■「ジャニーズ新聞」を発見
ジャニー喜多川さんのスカウトで、13歳から芸能界入りをしていた川﨑。この日は「ジャニーズ時代の秘話」と題したブログを投稿し「僕は1976年 46年前にジャニーズに入所した 当時のジャニーズ新聞が実家にあった」とつづって写真をアップした。
1976年10月1日に発行された「じゃにーずしんぶん」というタイトルの新聞があり、フォーリーブスや葵テルヨシなど、同事務所で活躍したアイドルが写っている。
「新人コーナー」の欄には川﨑の顔写真もあり、「新人コーナーで13歳の僕が紹介されてる」と、カメラを近づけていた。
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■デビュー曲の紹介も
さらに、「新曲の案内で7月1日発売のデビュー曲『ラブショック』も紹介されてる」と反応。「新曲ごあんない」の欄に「川﨑麻世『ラブショック』」と記されているのを見せた。
デビューした頃の思い出を発見した川﨑は当時の出来事を回想する。
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■ジャニー喜多川さんから…
ジャニー喜多川さんとのやり取りを思い返し、「レコード会社の封筒に入った音資料があるからデビュー曲なんで聞いておいてと言われ」と、楽曲の確認を促されたときのことをつづる。
曲を聞いて「ノリが良くカッコいい曲だな」と思ったそうだが、「『それはユーじゃないよ それはフォーリーブスの新曲』と言われたのが『ブルドッグ』だった」と、フォーリーブスのものだったと明かされた。
「自分のデビュー曲だと思って聞いていた」と自身の様子を伝える川﨑は、「遠い昔の秘話でした」と結んでいる。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)