粗品、競輪でも“呪い”健在で惨敗 「オッズ高いやつ順に200点」購入も…
競輪でも予想を外し、300万負け。粗品は「ほな死ねっちゅうんかえ」と悔しさをにじませた。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が30日、自身の公式ツイッターを更新。競輪で惨敗したことを報告した。
■大勝負に出るも300万負け
同日に神奈川・平塚競輪場で行われた『KEIRINグランプリ2022』。1億円を超える賞金をかけた一発勝負のビッグレースで、脇本雄太選手が優勝を果たした。
ギャンブル好きの粗品は「競輪グランプリで三連単全通りのオッズが高いやつから順に200点買った」と大勝負に。しかし、結果は大外れ。「三連単1番人気で決着して300万負けた」とボロ負けし「ほな死ねっちゅうんかえ」と悔しさをにじませた。
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■競輪でも「粗品の呪い」
競馬の予想をことごとく外すことから、競馬ファンから「粗品の呪い」と揶揄されている粗品。
今回、勝負の舞台は違うが、“呪い”は相変わらずで、SNS上では「粗品の呪い 競輪でも健在だった」「これが粗品の呪いだったのか だから固く決まったんだな」「まさか! こんなところで粗品さんの呪いが発動していたとは!! これじゃ固い決着になるわけだわな」とイジる声が殺到している。