かまいたち濱家、デビュー曲が“イジリネタ化” 「思惑と違うことに…」
生田絵梨花とのユニット「ハマいく」として「ビートdeトーヒ」を歌う濱家隆一。楽曲を手がけたmeiyoに謝罪している。
お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一が31日、公式ツイッターを更新。自身が歌った楽曲が“イジリネタ”となっていることを、楽曲を提供したアーティストに謝罪した。
■ことあるごとにネタに…
濱家は、NHKの音楽番組『Venue101』で共にMCを務める乃木坂46の元メンバーで女優の生田絵梨花と、ダンスボーカルユニット「ハマいく」を結成。ミュージシャンのmeiyoが作曲作曲を手がけた「ビートdeトーヒ」を11月に配信リリースした。
いたって真剣な活動ながら、相方の山内健司がことあるごとに同曲を引き合いに出す“イジリネタ”としておなじみに。きのう30日に放送された『アメトーーク!年末5時間40分SP』(テレビ朝日系)でも、共演陣が濱家に歌うようリクエストするなどイジられていた。
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■meiyoがツッコミ
この番組を見ていたmeiyoが、「濱家さんのおかげでmeiyoが作った曲史上一番バラエティで使われてる気がする」とツッコミ。
濱家はmeiyoのツイートを引用すると、「meiyo先生。思惑と違うことになってしまっててすいません」と謝罪しつつ、「最高の曲です」と称賛している。
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■「大好きな曲」の声も
濱家とmeiyoのやり取りに、ファンからは「とっても大好きな曲です」「めちゃめちゃ笑いながら見てました(笑)」「完全にイジリネタになっちゃいましたね」といった声が寄せられている。