広田レオナ、肺がん手術&コロナ感染でボロボロ状態 「限界」と療養へ
肝機能障害、喘息…。足は「手で持たないと動かせないレベル」で「誤魔化して仕事するの限界かな」と吐露。
女優・映画監督の広田レオナが31日、自身のインスタグラムを更新。療養生活に入ることを報告した。
■コロナ後遺症に苦しむ
広田は昨年6月に肺がんの手術を受け、肺の4分の1やリンパを切除。ことし6月の映画撮影は「毎日死ぬんじゃないかのギリギリ状態」で臨んでいて、7月から編集を始めたが、その後、新型コロナウイルス感染が発覚した。
「階段2階に上がっただけで血中酸素濃度83〜85の救急車レベル…肺ガン術後直後くらいに戻ってしまっている…コロナ後遺症恐ろしや〜」と後遺症に苦しむ。
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■「誤魔化して仕事するのも限界」療養へ
さらに「人前に出るときは痛み止めをMAX増し増し増し服用するので肝機能障害にもなるわ 足も相変わらず引き摺っていますが……最近は手で足を持たないと動かせないレベル」と説明。社長業、マネジャー業は、ほぼ寝たきりのまま電話でこなしているという。
「夜中の咳からの喘息の発作も治らない…誤魔化して仕事するのも限界かな このままでは映画を再開させる事もままならず………1週間、休んだところで治る気が全然せず」とボロボロの状態を明かした上で、広田は「大変申し訳ないのですが…治る事を信じ、療養生活に入らせていただきたいと思います」と伝えた。
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■来年還暦「終活だってしたい」「格好いい写真も」
「絶対に綺麗に歩けるようになって帰ってきますので待っていてもらえないでしょうか……来年はウサギ年 年女でございます 超回復してみせまするるる わては強い!」と回復を誓う。
来年還暦を迎えるということで、ハッシュタグでは「映画はもちろん終活だってしたいねん」「格好いい還暦の写真も撮りたいのぉ」と願望を記した。