手作りしたカエルの置物 日常生活でよくある「あの時の表情」に似ていると話題
ハンドメイド作品の「いろいろむりになってきたカエル」がネットで話題。共感する人が続出した訳とは…。
■制作した経緯を聞いてみると…
なんともかわいらしい『いろいろむりになってきたカエル』。制作した経緯を佐藤さんに聞いてみると、「部屋で探しものをしていたときに全然見つからなくて、最終的にこのポーズとっていたことがきっかけだったと思います」と説明。まさか自らの経験からできたものだったとは…。
気になる製作時間は、10日前後。はじめに原型を1つ作り、それを型とり複製して22体に増やしたという。型抜きから色塗りまでは1体につき1時間なので、22体の複製で30~40時間ほどだ。
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■販売しているの?
お気に入りのポイントについては、「正座して遠くを見ているポーズや目に光がないところなど、気に入っている部分はたくさんあるのですが、一番はタイトルですね。状況を限定しないタイトルにしたことで、多くの人に『このカエルは自分に似ている』と共感してもらえたのがうれしかったです」とのこと。日々の生活で「無理になってしまう」のは皆も同じなのか…。
そんな『いろいろむりになってきたカエル』は、ハンドメイド・手作り作品を通販・販売サイト「Creema」で販売したがすぐに売り切れ。再販も予定しているので、気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか。
『いろいろむりになってきたカエル』22体完成しました。いっぱい無理になってます pic.twitter.com/IAqTdnCwEF
— 佐藤 (@satoufuan) January 23, 2022
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)