草彅剛、過去の事件を明石家さんまに自虐 「一回、裸で捕まって…」
『さんまのまんま新春SP』で、酒の話題になった草彅剛が…。
俳優の草彅剛が、2日放送の『さんまのまんま新春SP』（フジテレビ系）に出演。2009年に起こした事件を自虐する場面があった。
■48歳でも元気な草彅
今月スタートの新ドラマ『罠の戦争』（フジテレビ系）に主演する草彅は、現在、撮影の日々を送っているとのこと。
さんまはスケジュールのハードさを心配したが、意外にも「なんかすごい元気なんですよ」「なんだろう？」など、あっけらかんとした様子を見せた。
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■酒の話題で自ら…
「なんか早く起きるし、早く寝るし。あんま夜ふかしとかしないんですよね」と続けると、さんまは「酒は飲むやろ？」と質問。だが、これにも「あんま飲まないんですよねぇ」と答え、さんまは「あんま飲まないの？」と相槌を打った。
すると、草彅は自ら「あの、一回、裸で捕まって…（笑）」と、泥酔状態で公園に行って全裸になり、公然わいせつ罪で逮捕された2009年の事件に言及する。
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■スタッフ、さんま、自らも爆笑
これにはスタッフからも笑いが起き、さんまも立ち上がって爆笑。草彅自身も、耐えられずに「自分で言ってしまう…（笑）」と笑う。
さんまは「俺はそこはスルーしようと思うたよ（笑）」と述べ、草彅は「すいません（笑）自分で言ってしまって…」と引き続き笑顔を見せた。
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■視聴者からも爆笑が
突然の自虐に、「俺の番組にも迷惑かけたなそれで（笑）」と、当時のことを懐かしむさんま。
視聴者もこのやりとりは笑ってしまったようで、SNSには「下手に黙ったりするより好感持てるよ」「自分で言うの面白い」「そんな明るく言わないで（笑）」といった反応が相次いだ。10年以上が経っても、未だに“鉄板ネタ”になっているようだ。
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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）
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