叶美香、ファンが見せてきた腕のタトゥーに驚き 姉・恭子のサインを…
『上田と女が吠える夜』に出演の叶美香。恭子が「サインをしてください」と求められ応じると…。
4日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、セレブ芸能人・叶姉妹の妹・美香が出演。ファンの仰天行動について明かすと、スタジオからは驚きの声が…。
■“推し活”トークで盛り上がる
「推しに愛を注ぎまくる女」がテーマとなった今回は、アイドルやアニメなど“推し”を愛するタレントが集まり、ざっくばらんにトークを展開。番組中盤には、それぞれが芸能人として“推される側”の立場から、エピソードを披露する。
おかずクラブのオカリナは「印象に残っている人」として、ある手紙を送ってきたファンについて回顧。「オカリナさんが好きです。よかったら連絡してください」と文章は普通なのだが、なぜかその連絡先が「パズドラのID」だったと話し、さらに「私パズドラやってない」とつづけると、スタジオからは笑いが起きた。
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■「サインして」と腕を出し…
そうした中で話を振られた美香は、ある女性ファンについて語りはじめる。その人物は姉・恭子の大ファンで、あるとき「サインをしてください」と自身の腕を出してきたという。
恭子は求めに応じてサインをするのだが、なんと後日現れた際に、それがタトゥーになっていたそう。サインとまったく同じ模様で、どうやら恭子が書いたものが、そのまま下書きになっていたようだ。
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■「ガチ度がスゴい」と反響
美香のこのエピソードに、スタジオからは「それはすごい」「熱狂的…」と驚きの声が。ちなみに恭子は「もしファンじゃなくなったら、どうするのかしらね？」と冷静にコメントしていたそうだ。
視聴者のあいだでも「さすが恭子さんのファン…やることが違う」「ガチ度がスゴい」「サインを下書きにするって、頭いいなあ」とさまざまな反響が寄せられていた。
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■“推し”と呼べる存在がいる？
Sirabee編集部が全国の10代〜60代の男女1,686名を対象に実施した調査では、全体で47.2％の人が「自分には“推し”と言える存在がいる」と回答。全体的に女性に多い傾向が見られた。
今回、ファンの衝撃エピソードで場を盛り上げた美香だが、自身が推しているのは大人気漫画『ジョジョの奇妙な大冒険』だという。キャラクターのフィギュアを会議に同席させるなど、肌見放さず持っているそうだ。
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（文／Sirabee 編集部・東水 壮太）
対象：全国10代～60代男女1,686名 （有効回答数）
