博多大吉、学生時代の恋愛事情を回顧 女子高生と付き合う大学生に怒り
紺野彩夏の恋愛事情から、博多大吉とTOKIO・松岡昌宏が自分達の学生時代の恋愛について触れて…。
7日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で博多大吉とTOKIO・松岡昌宏が学生時代の恋愛について回顧し、怒りをにじませる一幕があった。
■ゲストに紺野彩夏
大吉と松岡がゲストと一緒に絶品料理と酒を味わいながら、本音トークを展開していく同番組。
今回のゲストは、0歳で芸能界デビューを果たしたという23歳の女優・紺野彩夏で、大吉と松岡が彼女の仕事や私生活について切り込んでいった。
関連記事:松岡昌宏、中学生時代に告白してフラれた理由とは… 「普通の人がいい」
■恋愛事情を探る
門前仲町、大衆酒場の名店「だるま」自慢の料理に酒が進む一同。ほろ酔いになった大吉らは紺野の恋愛事情を探っていく。
「(学生時代は)モテた?」と大吉が問うと、松岡も「モテないわけがない」と指摘。続けて大吉が「何人から告白された?」とさらに質問を重ねてきたため、紺野は「おっと」と戸惑いながら「そんなに多くないと思います」と謙遜しながら答えた。
関連記事:博多大吉、若手時代の合コン事情告白 「AKB48みたいなこと言いだして」
■大吉の怒り
大吉は、自分たちの時代では「学校イチのマドンナって番長が告白する」ものだったと解説。ここから、松岡は「番長ならいいけど、中1中2のときに、中3が手を出すのは絶対違いますよね。俺ホントぶっ飛ばしたくてしょうがなかったもん」と振り返っていく。
「もっと言うと、大学生で高校生と付き合っている男、全員死刑にすべきだと思ってる。全員死刑でいい」と大吉は怒りを爆発させた。
関連記事:博多大吉、ヨガ業界の“夜の生活”に興味津々 トップ・師匠クラスになると…
■舎弟扱いも不満
松岡も「ホント最低ですよね」と賛同し、年上と付き合う同級生の女性に関して「急になんか、俺らを舎弟みたいに扱うじゃないですか」と当時を思い返して笑いを誘う。
ほろ酔いで、学生時代の恋愛への不満を漏らし続けた大吉と松岡。視聴者からは「大吉先生、飲み過ぎやないのー」と心配する声もあった。
・合わせて読みたい→博多大吉、ヨガ業界の“夜の生活”に興味津々 トップ・師匠クラスになると…
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)