土屋太鳳、カメラが回らないところでの評判 「ある行動」にスタッフも驚き…
元旦に片寄涼太と結婚・妊娠していることを発表した土屋太鳳。そんな彼女の評判は…。
1月1日、GENARATIONS・片寄涼太と結婚・第一子妊娠を発表した土屋太鳳。人気女優の”電撃結婚”は新年早々、世間に衝撃を与えた。
そんな土屋の業界内での評判はというと…。
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■朝ドラ以降も話題作に出演
土屋は2015年のNHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインを務め、ブレイクを果たす。その後も、15年の日曜劇場『下町ロケット』(TBS系)や18年のドラマ『チア☆ダン』(TBS系)、22年の『やんごとなき一族』(フジテレビ系)など、話題作に多数出演。
その演技力は高く評価されている。この度、夫婦になった片寄とは5年間の交際を経てゴールインに至ったが、そのことを週刊誌等で報じられることはなかった。女優としてのプロ意識の高さが窺える。
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■「昔から真面目で一生懸命」
あるテレビ局関係者は、仕事先での土屋についてこう語る。「ベテランのタレントやスタッフに対する言葉遣いがしっかりしており、相手を立てることができます。年下のタレントや子役にも自分から話しかけて、現場を盛り上げてくれます。土屋さんがいると、自然と明るい雰囲気になるんですよ」(テレビ局関係者)。
今や押しも押されもせぬ人気女優となったが、そのことで変に驕ることはない。
「昔から真面目でどんなことにも一生懸命です。バラエティ番組や雑誌の取材で簡単なアンケートを実施した時には、余白がほとんど見えなくなるくらい文字をギッシリ書いて出します。単に、ダラダラ長く書いているわけではなく、きちんと自分の頭で考えていることが分かる文章になっているといいます」(前出・テレビ局関係者)。
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■スタッフが絶賛すること
カメラが回っていないところでも、土屋は周囲の人への気遣いを忘れない。「ドラマの現場に差し入れする時、手書きのメッセージカードが添えられていることが多いんです。仕事でお世話になった人に対しても、直筆の手紙を送ってお礼を伝えるといいます。仕事で忙しいのに、そこまでできるのは驚きですよ」(前出・テレビ局関係者)。
今は何でもパソコンやスマホで事足りる時代だが、土屋はメールやLINEではなく、手書きで自分の気持ちを伝えようと考えているのかもしれない。
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■”太鳳フォント”の特徴
土屋といえば、直筆メッセージの文字が非常にキレイなことで知られる。前出のテレビ局関係者は、”太鳳フォント”をこう評する。
「書道を習っていた人が書くような達筆な文字とは少々異なります。文字にクセがなく、大きさが統一されているので、”整頓された文字”という印象でしょうか。そういうきれいな字で書かれた手紙やメッセージカードをもらった人はうれしいと思いますよ」(前出・テレビ局関係者)。
これからも、土屋の何事にも一生懸命取り組む姿は評価されることだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)