中川翔子、経験者としてストーカー被害に持論 「対策できるように…」
世の中に蔓延るストーカー事件について中川が持論。ファンからは共感の声が相次いでおり…。
タレントの中川翔子が18日、自身の公式ツイッターを更新。世の中に蔓延るストーカー事件について、持論を展開している。
■「対策できるように…」
この日、中川は「ストーカー事件はもう何回も起こっている、犯人が悪いのだからGPS持たせて一定範囲に近づいたら警報が鳴るとかなにか対策できるようになればいいのに」とストーカー事件について持論を展開した。
今月16日には福岡市の博多区博多駅前で、ストーカー男性による殺傷事件が発生。ストーカー被害を受けた女性は以前から警察に相談していたとされ、待ち伏せによる犯行の可能性が高いと言われている。
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■「被害者がいたたまれない」
続けて「話が通じないおかしい人に一方的に執着されたら被害者がいたたまれない。そしておかしい人は世の中に本当にたくさんいる」とつづっている。
中川は去年の3月に、自身のYouTubeチャンネルで度重なるストーカー被害について告白しており、「どうかなりそうでした。そのとき。本当に辛くて」と悲痛な思いや不安を吐露していた。
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■ファンからは共感の声
中川のツイートを見たファンからは、「正におっしゃる通り」「本当にそう思います」「そうだね。犯人の人権も大事だけど、被害者が出ないようにすることはもっと大事ですね」と共感の声が寄せられている。