横山由依、AKB48卒業後の自身の変化を語る 「基本的なことだけど…」
21年12月にAKB48グループを卒業した横山由依。卒業後1年間の生活の変化を赤裸々に語って…。
納言・薄幸がゲストとほろ酔いトークを展開するバラエティ番組『納言幸のやさぐれ酒場』がテレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で19日に公開。アイドルグループ・AKB48の元メンバー・横山由依がゲスト出演し、グループ卒業後の変化を語った。
■仕事はじめ
21年12月にグループを卒業、12年のアイドル活動に幕を下ろした横山。
卒業後、22年の活動を振り返りながら、9日の収録となった同番組が仕事はじめだと告白。ゆっくり休んだ上に、大晦日も自宅で1人で過ごしたと明かし、薄から「悲しい、辛い話だね」とイジられた。
関連記事:若林正恭、元アイドルと相思相愛 告白受け「俺も相当好き」「すごい迷った」
■卒業後の変化
スタッフは、卒業から丸1年が過ぎた今だから思う、「2022年で1番変わったこと」を横山に尋ねる。
「でもやっぱり、自分の時間ができた」と横山は吐露。運転免許を取得したくても、AKB時代は「時間ないしな」と諦めていたが、「(免許を)『2022年中に取りたい、取る』っていうので、10月の半ばからいって12月に取った」と振り返った。
関連記事:横山由依が結婚相手に求める絶対条件 「急にハードル上がったんだけど…」
■行動力が増して…
横山は「そういうちょっと、行動力が増したし、空いてる時間になにをするかを自分で考えられるようになったっていうのが、基本的なことだけどなかったから、今までは」と熱弁。
AKB時代と比べて時間や精神的な余裕が生まれ、日々の生活への向き合い方・考え方に変化が生まれたと赤裸々に語った。