川崎麻世、ジャニーさん&メリーさんとの秘話告白 「俺は背が高いので…」
この日は、オーダーメイドしに老舗靴屋へ。靴をめぐってはジャニーズ時代に思い出があり…。
タレントの川崎麻世が21日、自身のAmeba公式ブログを更新。ジャニーズ時代のエピソードとして、ジャニー喜多川さん(享年87)とメリー喜多川さん(享年93)との秘話を明かした。
■思い出の老舗靴屋へ
川崎は、1976年にジャニーズ事務所の元社長・ジャニーさんにスカウトされ芸能界入り。翌年『ラブ・ショック』でレコードデビュー。89年に退所した。
この日は、靴をオーダーメイドしに老舗の『SAシューズ』へ。じつはこの靴屋、デビュー当時に名誉会長だったメリーさんに「連れられて来た」という思い出がある。
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■「当時の採寸表がまだある」と驚き
「1977年のデビュー曲『ラブショック』や2曲目の『青いシンボル』の黒のエナメルや銀のロングブーツや『危険がいっぱい』で履いていたベージュと茶色の革の部分にMAYOと書いてある自分でデザインしたロングブーツも全部ここで作っていたよ」と振り返る。
この日は偶然にも、過去に川崎の靴を手掛けた経験がある職人が担当。「当時の採寸表がまだあるみたいでびっくりした」と、つづる。
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■ジャニーさんは厚底認めず
店内には、当時流行した厚底のロンドンブーツがズラリ。「俺は背が高いのでジャニーさんは厚底は履かせてくれなかった」と言い「流行ってたから履いてみたかったな」と、しみじみする。
今回注文したブーツは厚底ではないが「めっちゃかっこいい大人っぽいデザインにしたよ」と説明し「出来上がり楽しみだな」と、うきうきしていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)