上原浩治氏、WBCの侍ジャパン選手発表にツッコミ 「呼ばれてないなぁ」
3月のWBCに出場する侍ジャパンのメンバーが正式発表。ファンからは上原浩治氏の“電撃復帰”に期待する声も。
元プロ野球選手・上原浩治氏が26日、公式ツイッターを更新。今年3月に開催される「2023 ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」に出場する日本代表“侍ジャパン”のメンバー30人の正式発表に反応した。
■登録予定の全30人を発表
侍ジャパンのメンバーとして、今月6日には大谷翔平選手やダルビッシュ有投手、佐々木朗希投手、村上宗隆選手ら12人が先行発表されていた。
きょう26日に東京都内で行われた会見で、栗山英樹監督が登録予定の選手全30人を正式に発表。山川穂高選手、山田哲人選手、ラーズ・ヌートバー選手、伊藤大海投手、湯浅京己投手らがメンバー入りした。
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■「背番号19が空いてるなぁ」
現役時代に背番号「19」にこだわり、2006年の第1回WBCに出場した際も同じ背番号だった上原氏。
メンバーの発表を受け、「あれ？ 侍JAPANの背番号19が空いてるなぁ でも呼ばれてないなぁ って勝手に想うきょうこの頃」とツイートした。
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■“電撃復帰”に期待の声
上原氏の投稿に、ファンから「紛れて出ちゃうとか」とコメントが届くと、上原氏は「それだな」とノリノリで反応。
また、「サプライズがあるかも！？」「コーチ兼任選手用の枠かもしれませんよ」「上原さんなら先発に中継ぎ・抑えにロングリリーフとできるので、ぜひ侍ジャパンのメンバーに！」と“電撃復帰”を期待する声もあがっている。
